空き工場・空き倉庫や空き地などを有効活用しませんか?

持続可能で安全・安心な「閉鎖循環式陸上養殖」

大地の車海老養殖の勧め

なぜ車海老の養殖なのか?

当社が現在浄化槽の保守に使用しているフルボ酸と呼ばれる天然素材と、当社独自の特殊技術を使用した養殖池をつくり、試験的に養殖を行ったところ、通常3割程度の生存率を7割程度まで引き上げることができました。
また、通常であれば海水を引くことができる沿岸部又は海中でなければ車エビ養殖はできないが、その実験養殖システムでは、海水のない陸上地でも問題なく設置をすることができ、高い生存率で養殖を実現することができました。
そこで、この実験プラントで確立した技術を日本国内に導入することで、日本国内でも場所を選ばず効率的なエビ養殖環境の確立ができるようになりました。

なぜ車海老の養殖なのか?

こんなお悩みありませんか?

休眠水槽の有効活用したい。

空き工場・空き倉庫があるので何か有効活用したい。

新規事業を始めたいが何をするか悩んでいる。

陸上で車海老養殖という選択肢があります!

我が国でエビ需要のほとんどを海外からの輸入に頼っており、その主な輸入先はタイをはじめとする東南アジアの国々である。
これらの東南アジアにおけるエビの養殖では、塩素剤などの殺菌剤や抗生物質、栄養ホルモン剤が投与されることがあり、多くの薬品が使用されている。
一応、日本に輸入される際には、残留量が規定値以下に収まっている状態になっているが、摂取量が増えれば安全であるとは言い切れない問題がある。

当社独自の循環型陸上養殖システムは、フルボ酸と呼ばれる天然素材を用いた当社の浄化槽管理技術とマイクロバブル発生装置を利用したものである。
これらの活用によりエビの生育環境を改善し、エビの生存率を高めると共に、化学薬品を使用しない安全安心なエビのスピーディな養殖が可能となる。
 加えて、この循環型陸上養殖システムでは特殊な装置を用いて養殖汎用利水を生成し、養殖使用水のリサイクルを兼ねているため、
これまでは沿岸部に限られていたエビの養殖を、場所を問わずどこでも行っていくことができる。
これにより、消費者に安全安心で新鮮な国産エビを提供し、且つエビ養殖業者にとっては効率的で収益性の高い養殖が実現できる。